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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1985-04-08 第102回国会 衆議院 安全保障特別委員会 第4号

アメリカ議会に対する日本議会の見解も、そういう部分をしっかり支えておるというところは踏まえていただき、御発言もいただきたい。  こういう質問はちょっと無理がとも思うのだが、貿易戦争という言葉がささやかれるものは、輸入課徴金みたいなそうした制裁措置に出てくる次元のことを言うのだろうと思います。これは避けなければならない。両国にとっても非常に不幸なことになる。

上田哲

1976-09-28 第78回国会 参議院 本会議 第5号

三木さん、あなたを総理に据えて、いま日本議会は憲政百年の揺れの中にあります。私は、保守、革新を問わず、およそ政治を動かす原理の中には、国民からの進歩への期待と言うべき力があると信じております。国民不信の長い自民党派閥抗争の中で、三木さんに寄せるちまたの声の多くには、この進歩への期待と言うべきものがあったと私は思うのであります。

上田哲

1971-11-01 第67回国会 参議院 予算委員会 第2号

こういう、いわば議会における単なるテクニックで答弁されているように思うんで、いま、アメリカ議会における証言と佐藤さんの日本議会における答弁とは大きな食い違いがあります。この声明、いま二点を指摘しましたが、これがもう最大の、返還しても軍事基地機能というものは失わないんだ、いままでと変わらないんだ——いままでは事前協議も何もなかったはずですね。

藤田進

1965-12-01 第50回国会 参議院 日韓条約等特別委員会公聴会 第1号

それを単なる押しつけでないというだけの説明では、少なくとも日本議会の討議としてはこれは納得のできかねる点があるかと存じます。  私は、この日韓条約がかりにもし成立しました暁に、次々とあとに生じ得べき外交案件というものをいまから予想しているわけでありますが、おそらくは、やや時期をおいて台湾問題が日程に登場してくると思います。その際、一体現在の政府与党は、これをどう取り扱われる御予定であるか。

曾村保信

1963-06-29 第43回国会 参議院 本会議 第29号

しかし、近時多数の数に、その多数というその数に、あまりに信頼というか、力を持たれて、委員会といわず、本会議といわず、円満であるべきものが、大きな一石を投じたことによって万波を呼ぶというのが、これが私がここに立ちます前、いろいろと近世日本議会史のいろいろ調査の結果からも出ている、特に近時この点がおびただしい顕著な特徴なのであります。

藤田進

1961-05-18 第38回国会 衆議院 法務委員会 第12号

あれこれ考えてみますと、社会党方面の御警戒とか御心配は大体杞憂ではないかというふうに質疑応答の過程を通じて考えられるのでございますが、一つそれらの点をよく御勘考いただきまして、最後にはぜひ御回調いただきまして、そうして三党共同でこの画期的な法案を通す、日本議会政治史上一つのエポックを画するというふうな御努力を一つ願いたいと思うのであります。  

菅太郎

1959-06-25 第32回国会 衆議院 本会議 第3号

これらの問題にかかわることなしに、思い切って選挙公営に徹底的に進まれることをここに警告し、私は、これを注文し、日本議会政治発展のために、ぜひともそれをやらなければならないものであることを申し上げ、総理大臣の所見を伺って、私の質問をこれをもって打ち切りたいと思うのであります。  以上に対して総理大臣答弁を求めて降壇をいたします。(拍手)   [国務大臣岸信介君登壇]

片山哲

1949-05-28 第5回国会 参議院 議院運営委員会 第41号

北村一男君に関する件、議員北村一男君は昭和二十四年五月二十三日本議会において副議長をして議長席につくことを実現せんとして、濫りに壇上上つて議院品位を汚した。証拠前段通り岡元義人君に対する件、議員岡元義人君は、昭和二十四年五月二十三日の議院運営委員会において、議員河野正夫君に喧嘩を仕掛け同君を引張つた又本議場において壇上に登り喧騒して議院品位を汚した。証拠前段通り

木下源吾

1949-05-27 第5回国会 参議院 議院運営委員会 第40号

ただ醜いというのは、あの殴り合いとか何とかいう形の上の醜いのでなくして、懲罰の対象になつている人数が現在でも十五人、これが追い追い審議されて行く途中におきましては、更に追加されるであろうということも取越し苦労と考えますが、それらの一身上の弁明とか何とかいろんなことを考えました場合、昨日中村委員から会期延長でもしなければ片付かないのではないかと言われましたが、これが昨日本議会にかけられずして本日かけて

門屋盛一

1949-04-20 第5回国会 衆議院 考査特別委員会 第2号

まとまらない場合は委員会にこれを出して、委員会意思として多数によつて決定するというのが建前であつて理事会の数をもつて理事会意思をあらかじめ決定するということは、まだ日本議会始つて以来おそらくない。そのことについて私は特に念を押しておきます。  それから私が先ほど委員長にお伺いしたのですが、交渉團体の数に達したときには認めるかどうかということを、この際委員長から言明願いたいと思うのです。

石田一松

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